長い間、本当に、ご苦労様でした。
正月以来、冬将軍が長々と居座り
おかげで薪ストーブは昼夜をとわず大活躍です。
ストーブに薪を入れるとき厚手の革手袋を使用するのですが
炉の中に薪を入れたとき、薬指の先がヌッと暖かく感じました。
三シーズンほど使ったでしょうか、溶接用の手袋です。
量販店で百円ほどのバーゲン品です。
改めて見直すと薬指の先に穴があいています。
おもな仕事は薪をつかんでストーブの中へ入れるだけですが
ときには、外へこぼれ落ちた真っ赤な燠(おき)を掴んで戻したり
鍋やスチーマー代わりのボウルを持ち上げたり
まさにストーブまわりの雑用係というところでしょうか。
悩みのタネは左側の手袋が残ってしまうこと。
無理矢理、右手へはめてストーブに使ったこともありましたが
右手だけ売ってくれれば助かるのに、と思うこの頃です。
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by hijiki-fugue50146
| 2011-01-08 22:59
| 薪ストーブ