風力発電百景・聞き伝え
夜勤の終了は認知症病棟の朝食介助。
見通しのよい5階の病棟で、朝日を頬にあびながら
のーんびり、患者さんと不思議な会話を交わしながら
お食事をとっていただきます。
「あんたバカだねぇ、私もバカだけど」
「そうなんだ。やっぱり、オイラもバカですか」
「うん、ありがとう」
「・・・・・」
まだ序の口です。
ふと表の山並みを眺めれば海に一番近い稜線
遥か先なんですけどね、風力発電のタワーが1本、釘の頭のようににょっきり。
早めに出てきて同じ部屋で食事介助をしていた5階病棟の看護長が
「来るとき山のほうでも見えてビックリした」
どうやら、やっとその大きさが実感できそうです。
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見通しのよい5階の病棟で、朝日を頬にあびながら
のーんびり、患者さんと不思議な会話を交わしながら
お食事をとっていただきます。
「あんたバカだねぇ、私もバカだけど」
「そうなんだ。やっぱり、オイラもバカですか」
「うん、ありがとう」
「・・・・・」
まだ序の口です。
ふと表の山並みを眺めれば海に一番近い稜線
遥か先なんですけどね、風力発電のタワーが1本、釘の頭のようににょっきり。
早めに出てきて同じ部屋で食事介助をしていた5階病棟の看護長が
「来るとき山のほうでも見えてビックリした」
どうやら、やっとその大きさが実感できそうです。
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by hijiki-fugue50146
| 2009-08-03 20:21
| この地の産物