精神訪問看護を始めるので指示箋やら日誌やら
オーダリングの共有サーバーに書式データを起こすため
暇があれば外来のパソコンで打ち込み作業。

ウィルス対策でネットにも繋がずクローズで動いているシステムなので
資料を他からコピーしたUSBメモリーなどの差し込みは御法度。
オラクルのオープンオフィスで、しこしこ作っています。

書式は項目を四角の罫線の枠で囲んだものが一般的ですが
PACTの翻訳本の資料を見たのがいけなかった。
さらさらノート風の記録物の資料に目がいった。
そこで目についたのがclient、依頼者とでも訳しましょうか。

そういえば録音時代、テープの外箱にまく帯には『client』って書いてあった。
というわけで、指示箋の『患者名』とあるところは『依頼者』としました。
ほかにも日本語では何となく上から目線の言葉がありそう。
かといって言葉のニュアンスを揃える能力もなく四苦八苦。



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by hijiki-fugue50146 | 2011-03-27 22:53 | 看護について
川崎の伯母が今年になって3回、立て続けに入院しました。
これまで病気らしい病気をした事がないのですっかり落ち込んで
従姉妹たちは心配でしょうがない様子。
うつに伴って物忘れが始まったのでどうしようと相談が。
「それは、うつだから治るよ」と電話口で自分が囁きました。
処方された軽い抗うつ薬が効いたのか、物忘れの症状は良くなりました。

しかしその後、不整脈がでて肺に水がたまりはじめ、こんかいの入院。
きわめつけは個室で転倒。トイレに段差があったそうです。
追い討ちをかけたのが、しばらくして発見した看護師さんの一言。
床でじたばたしている伯母に向かって「ナースコールを押していただけたらいいのに」
転倒の経緯について説明をしたドクターへ従姉妹が
介護の施設への診断書を差し出したら「そういうのは相談係に提出していただかないと」

どちらの気持ちも分かるので、お互いの気持ちを見せて分かってもらいたいけど。
でも隠すんだろうなあ、お互いに。




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by hijiki-fugue50146 | 2011-03-25 23:00 | 看護について
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地震の直後の散歩の際、近所のハクモクレンでしょうか、撮ってみました。
青空に向かって春の人権宣言をしているように見えます。

大きな地震が起こるたび思い出すのが
学生時代に習った台所のステンレスのシンクの逸話。
理論上あそこまで深く絞れないと言われていたのですが
メーカーが成功すると理論が後からついてきたという、お話。
科学とは結果から導きだされ再現性が予測となって応用が利く。
地震や津波、台風などは起こった後にメカニズムが解明され
予測という時間軸の学問に組み込まれてゆき精度を高めてゆくのでしょう。

起こりうるとは分析できたとしても想定を超えた破壊力には無力でした。
多分それに平行して発生した原発のトラブルも同じでしょう。
危ない、危険だと現場を離れる方がいらっしゃっても不思議ではないと思います。
しかし、その場に残り、何らの対処をしながら生きてゆく方もいらっしゃるでしょう。
看護の仕事に就くと、その軋轢について考えさせられます。



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by hijiki-fugue50146 | 2011-03-21 21:26 | 看護について
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院長の外来と今年最後の管理会議が終わり
ぼちぼち仕事の片づけをし始めたとき
ワラの束を持って作業療法士たちがニコニコ。
「どうも有り難うございました、無事完成しました」。

自分が友人から調達したワラ、もちろん無農薬、を使って
お正月のしめ飾りを患者さんたちと作ってくれました。
ダイダイの代わりに病院の裏にある夏みかんを代用、それも素敵です。

で。
ワラを提供してくれた「はぐくみ農園」のご夫婦に
「お礼にお写真だけでも」と頂きました。

たぶん、この時期、どこの精神科の病院でも
クリスマスツリーを飾り付けたり、しめ縄を作ったりしているでしょう。
30日のデイケアでは、みんなで年越し蕎麦を打つ予定です。
31日は日勤、それが自分の仕事納めです。

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by hijiki-fugue50146 | 2010-12-28 22:40 | この地の産物
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12月5日は地区の防災訓練で救急蘇生のデモンストレーションを行います。
同じ町内の消防署や他の病院の看護師さんたちへの、ささやかなご協力です。
たまには看護師らしいお仕事をしなくちゃ。

それが終わってすぐ三島に向かいます。
自分の勤める病院で下田の吹奏楽に所属しているトランぺッターが
伊豆フィルと伊豆フィル合唱団の演奏会、ヴェルディのレクイエムへ助っ人で参加。
それも、怒りの日 (Dies iræ)の直後、奇しきラッパの響き (Tuba mirum)の冒頭を担当。
裏から吹く演出なので姿は見えないとか、残念。

モーツァルトのレクイエムを自分たちが唄うとき参考にと
ヴェルディやブラームスなどのレクイエムを聴きました。
で、彼がこの役を請け負ったときにCDをお貸ししました。

今週の月曜日、職場で彼にお会いしたとき少し興奮した様子で
「ソリストも揃って、すげー良かったっすよ、みんな聞いてもらいたい!」と。
それは楽しみです、三島は完売、伊東に少し余りがあるそうです。

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by hijiki-fugue50146 | 2010-11-30 21:10 | この地の人
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18日の夕方から沼津の市立病院でJPTECの事前練習。
自分はこんかい勤務の都合でパス、スタッフが受けるので運転手&見学。
向かう道中の天城は荒れ模様で、みぞれまじりの雨。
沼津に着くころは、雨もやんで明るい西の空は
黒い雲と地平線の間が暮色に染まり、輝きをうけた富士は雪化粧。

精神科の看護師でJPTECを取得しようなんて考えているのは
少々、いえ、だいぶ変わってるのかもしれません。
この事前学習でお会いした下田出身で
インストラクターを目指している看護師さんが
いみじくも呟いた言葉、「好きだから、ここへ来る」。。。たしかに。

以前ICLSの講習のときお世話になった方々もいらっしゃり
今年から入会させていただいたTSAのメンバーだと実感できる学習でした。
自分の勤める病院のスタッフも、一連の流れをなんとかこなし的を得た質問を。
本番の21日は5時半過ぎの始発で沼津へ向かうそうです、頑張れ!

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by hijiki-fugue50146 | 2010-11-19 22:17 | 看護について
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これはKAPLA(カプラ)、フランスから来た魔法の板です。
13日、遊・viva 村まつりの入り口で健康チェックと手の消毒の係を承り
白衣持参でこんかいは参加させていただきました、ご協力ありがとうございました。

そのすぐ裏手が「カプラ公園」めいめいが積み上げては壊し、積み上げては壊し。
もちろん大抵は積み上げた当の本人が壊すことが多いのですが
ときに「崩してみたら?」と、ご自分の積み上げた塔を子供にゆずる方が。
びっくり戸惑い、そして満面の笑みを浮かべて目をキラキラさせながら
そっと一枚いちまい、カプラを引き抜いたり一気に手で押したり。
カララ、ガシャン、カラカラと甲高い崩れる音に合わせて歓声もあがります。

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輪ゴム拳銃を作る手と手が交差して何かが伝わります。
遊vivaは手や足、体を動かしたり、クイズで頭をひねったり
村のハローワークで仕事を選び、勇気を出して共同募金をしたり。
スタッフ、参加者の皆さんの大きな情熱の渦が体育館の天井に立ち上り
黄砂にかすむ冷え込んだ外気との落差は大きかったなあ。

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by hijiki-fugue50146 | 2010-11-14 21:40 | この地のコトバ
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隣の別荘の芝生に咲いたネジバナです。
今は管理を頼まれていた方に刈り取られてありません。
梅雨の合い間に撮りました。

刈られてなくなるとアップしたくなりました。
看護というお仕事も似たようなものかもしれません。
いえ
看護ばかりでなくて
多くの仕事でも咲いた花を刈るようなことあるのかもしれません。

アシタバの根が昨年に続き
ケモノが掘って食べて行きました。
食べられるのならまだしも
咲いたら人に刈り取られる花。
無関係なのでしょうがそこだけ見つめれば
無常観が漂う人の世です。
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by hijiki-fugue50146 | 2010-07-12 22:40 | この地の産物
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夜勤の前、草ボウボウになった庭を草刈りをしました。
木陰に生えたミズブキが夫婦、二人では食べきれないほど採れました。
キャラブキやアンゼリカ、フキの砂糖漬けなどなど。
奥さん、メニューに頭を悩ましています。

で。
採りたてなので、さっと茹でて炒めて、フキのサラダ。
レモンをかけるとフキの苦味が抑えられ、さわやかな味でした。

フキを採った庭先には先輩大工さんの作業場が見えます。
奥さんは看護師さん、旦那さんとの立ち話は、いつも景気と病院移転のお話。
奥さんが勤める病院は元国立病院で来年3月には経営管理者が撤退します。
後釜はまだ決まっていません。

いままで元国立病院を、居抜きで使っていた公益法人は
下田と、ウワサですが熱川の病院への経営参入を水面下で画策しているとか。
ここまで捩れに捩れた責任問題もあるでしょうが、この無力感はフキより苦いです。
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by hijiki-fugue50146 | 2010-05-29 22:47 | この地の食べ物
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ちょっと前のことです。
冷えた春の夜、船釣りが趣味の友人と夕食を共にしようと電話をしたら
「今夜は最後の晩餐だぁ」と電話口で元気のいいお返事。
「そして何回目だっけ」と笑い出しました。

スキルス性の肺がんを罹った彼の友人が
もう何度目の入退院でしょう、今回は
「どうしてもキンメ料理が食べたい」と彼にせびったそうです。

で。
共通の友人宅で持ち寄り料理
およばれされた男友達は、さっそくマージャンに興じています。

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隣のテーブルでは、がんの友人を囲むとなく食事が始ります。
がんの彼には、ちょっとした風邪でもひいたぐらいの雰囲気で話しかけます。
確かに、末期にならないと症状は出にくいのでしょうが
みんなの肩の力の抜け具合が自然で、地に足がついたやさしさに感じました。
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by hijiki-fugue50146 | 2010-05-28 01:31 | この地の食べ物