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午後の散歩、里山から降りてきて、そのまま海辺へ出ました。
小さな造船所の作業小屋跡がダイビングの事務所と漁具置き場。
さっき山の畑でで見かけたオバさんが、エビ網を直しています。
網の持ち主とはご近所、どんどん網を直してゆきます。
その手早さたるや、素人の自分には全く分からない。
「小さな穴は、ここのオバさんが、やるけど大きなのは私がやる」
戸口で網の持ち主のオバさんが「網直しの大先輩だよ」と笑う。

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「木綿だといいけど、ナイロンだと滑るから二重に結ぶから手間だ」
「一枚ならいいけど、三枚だともっと大変」網の構造の事だそうです。
お喋りをしながらも手を休ませません。
戸口の先に見える堤防につないだ船に男衆が乗りこみはじめました。
大きな穴を見つけましたが「そこは一反(いったん)網を換えるから」
持ち主のオバさんが丸めた他の網を確認しています。
挨拶をして坂を登り始めると背中に船のエンジンの音が低く響いてきました。


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by hijiki-fugue50146 | 2016-11-03 23:24 | この地の食べ物

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台風が過ぎてヒマワリもゴマも倒れてしまった。
ずっと湿度の多い風が吹いてキュウリが弱った。
ゴーヤの棚がむしられた。
バジルが成長をとめた。

青空がのぞく。
雲が速い。
虫の声が変わる。
ウグイスが「チャッチャッ」と鳴き声を変えた。

秋より残暑だろうか。
季節に無駄な時など無いと分っていても
この暑さは病み上がりには堪える。

頭の先から背中にかけて汗が這い上がる。
そう、垂れるのではなく這い上がってゆく。
そういう暑さだ。

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by hijiki-fugue50146 | 2016-08-24 21:40 | 雑観
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前回のブログで紹介したバーバー吉野の舞台になった『東京軒』廃業していたそうです。
まだ息遣いのあるお店の風情はお店じたいの余生を味わっているのでしょうか。
シュッシュッと革で剃刀を研ぐ音が聞こえそうな感じでしたのに。
映画のセットとして保存が出来ないものか
それとも全く違うお店として再開するのも面白いかもね。

これは『湯の華小路』、蓮台寺の裏通りに生えている石の階段です。
この界隈には吉田松陰をかくまった村山亭があったり
階段が急な天神さんには国の重要文化財の大日如来があったり
なかなか素敵なところです。
浮かんだ言葉が『ネオ蓮台寺』、どうでしょう。
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石の階段は家で大きくして見たら、もうひと寄りが足りないことに気がつきました。
手間には色鮮やかな消火栓、これも時代物だったのですが
それを入れようとしたりして気持ちがぶれました。
まずは自分が踏みしめて目線を確かめればよかった。


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by hijiki-fugue50146 | 2016-02-08 23:22 | この地のコトバ
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この床屋さん、東京軒といいます、現役です。
もたい まさこさんが出演なされた映画の舞台になった床屋です。
今日はお休みらしく、くるくる回る動脈と静脈を表した回転灯はお家の中。
そのはす向かいにはニャンコ達がガラスの窓越しに日向ぼっこをしているお家が。
地元の車も前を通るときに徐行をするくらい。

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その手前には『先生と迷い猫』の舞台になったリリーさんのパン屋さん。
クロワッサンは焼いておらず素朴なパンばかり、どれも百円。
五百円でドリンク付きの豆腐ハンバーグの定食もあります。
すべてワンコイン、うれしいお値段、近くの高校生に人気らしい。
そういえば、もたいさん、こっちの映画にも出演なさってましたね。

関西から引っ越してきたリリーさんは蓮台寺の行く末を心配なさっていた。
なにか提案すると「お金が無い」で、みんな諦めてしまう。
どうやら、それは伊豆が幕府の直轄地だったせいかもとオイラの言いわけ。
出来ない理由を見つけるより出来る方法を追求しよう、自分の働く職場の社訓です。


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by hijiki-fugue50146 | 2016-02-07 23:58 | デジカメ散歩
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2011年8月8日14時5分ごろの写真だそうです。
35ミリ換算で105mmの望遠側。
世の中、便利になったものです。
画像の埋め込みデータを見れば一目瞭然。

今年は休耕か、元気がなかったか
雑草の中に昨年のこぼれ種の土地改良用のキビ類がすっと伸びております。

写真から受ける印象。
暑さが違うなあ。
湿度が違うなあ。
今年は曇れば曇りっぱなし。
晴れれば晴れっぱなし。

少しだけ画像処理をしました。
それは今年の夏を乗せた画像にしたかったから。
虫の音が涼しい晩です。

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by hijiki-fugue50146 | 2015-09-04 23:38 | デジカメ散歩
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みなみの桜の『夜桜☆流れ星』
仕事が終わって帰り道、何日か寄ってみました。
昨年の弱ったバッテリーとは違って二日間、心置きなく撮ることが出来ました。
LEDの祈り星の放流地点ふきんから流れるアナウンスが、どうも無粋に聞かれて。
予算が有ればね、河のせせらぎを邪魔しないようなインフォメーションもかっこいいかも。

昨年より見ている人が減ったのは気のせいでしょうか。
勤め先のスタッフもなぜか「一度見たらいいや」と。
「だって、寒いんだもの」と。
「お店の前がいっぱいで食べられなかった」
「駐車場が有料なんでしょ」
だから言ったでしょ、役場の駐車場に停めて歩いて行きなよって。

はいはい、来年はオイラが案内しましょう。
それまでにお仕事少し楽にしておかないと。
サクラサク、サクラチル、来年はどちらでしょうか。

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by hijiki-fugue50146 | 2015-03-08 23:59 | デジカメ散歩
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ハマボウの花言葉だそうです。
台風が去って洗いざらしの心地よい海風
風のほうきが掃いた青空の白い雲たち。
蝉しぐれがゆっくり背骨から沁みてゆく。

梅雨明けの蓋はもうすぐひらく。
足元の堤防、土羽の道にゆれる萱は
村の人足で刈りこんで坊主頭。

誰もいない川沿いの堤防のあずまや。
ハチやハナアブが肩にとまる
ほっておけば花へ戻る。
この花は一日花だよ、しっかりいただきな。

正午のチャイムが風に流れる、
湿気と汗がシャツを抜けてゆく。
もうすぐ満月、満潮だ。


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by hijiki-fugue50146 | 2014-07-12 00:52 | この地のコトバ
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合歓の木の花言葉だそうです。
天使の頬紅用のお化粧道具。
それとも、つけまつ毛。
触れると猫の毛のように柔らかい。
もし虹が赤だけだったら、こんな感じでしょうか。
雨滴が葉にはじけて、そのまま柔らかな結晶になった。
夢見がちな風貌です。

この花はたびたび夢に登場します。
大抵、自分の体が小さくなって、花を広げたりしならせたり。
なにか約束事を取り交わしたり。
見事な蒼色にかえて空に色が滲んで呆然としたり。
どうしてこの花が夢によく出てくるのか分りません。
記憶に残る花。
もう少し楽しめそうです。


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by hijiki-fugue50146 | 2014-06-26 00:32 | この地の産物
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ヤマボウシの花言葉だそうです。
山法師、山帽子、どちらでもよいそうです。
南伊豆の一条から下田に抜ける街道沿いに咲いていました。
我が家を建てるとき記念樹として候補になりました。
結局、ハンモックを吊って昼寝や読書をしたいという他愛もない希望と
家を建てる前に住んでいたアパートのそばの畑で見かけた
素直な木の姿や葉の細かさでセンダンを植えました。

今日は久々の一日休みで友人に贈るジャムやシロップを作るため
もちろん、妻に作っていただくのですが
直売所へジャム用の小粒の紅ほっぺのイチゴを買いに行ったり
海辺の景色を眺めになじみの喫茶店や隠れ家的喫茶店をはしご。
旧交を温めたり、さらに没交渉だった友人の近況を知ったり。
とるに足らないことをするということ。
もう少し大切にしたいというか、もう少し欲しい時間です。

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by hijiki-fugue50146 | 2014-06-06 01:06 | この地のコトバ
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ちょっと前、妻がランチプレートで作ったパスタです。
左はたタラコと地海苔。
右上はナスのトマトソースグラタンの残りをアレンジしたもの。
そして右下は自家製バジルペーストをあえたもの。

体調を崩して食欲が落ちた自分を心配して少しずつ盛り付けてくれました。
バジルペーストは昨年、自分が作ったもの。
もう今年のバジルが大きくなってきたので食べきっても大丈夫。

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これは今日のお昼に作ってくれたパスタ、カルボナーラです。
ソースの材料をゆっくり湯煎するのがポイント。
妻は牛乳に代わりに豆乳を使いました。
匂いも味も言われなければ分りませんでした。

少し食欲が戻ってきました。
今年の梅雨の陽気にバテたのでしょうか。
この分では夏が思いやられる。

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by hijiki-fugue50146 | 2013-06-09 23:31 | この地の食べ物