午後の散歩、里山から降りてきて、そのまま海辺へ出ました。
小さな造船所の作業小屋跡がダイビングの事務所と漁具置き場。
さっき山の畑でで見かけたオバさんが、エビ網を直しています。
網の持ち主とはご近所、どんどん網を直してゆきます。
その手早さたるや、素人の自分には全く分からない。
「小さな穴は、ここのオバさんが、やるけど大きなのは私がやる」
戸口で網の持ち主のオバさんが「網直しの大先輩だよ」と笑う。
小さな造船所の作業小屋跡がダイビングの事務所と漁具置き場。
さっき山の畑でで見かけたオバさんが、エビ網を直しています。
網の持ち主とはご近所、どんどん網を直してゆきます。
その手早さたるや、素人の自分には全く分からない。
「小さな穴は、ここのオバさんが、やるけど大きなのは私がやる」
戸口で網の持ち主のオバさんが「網直しの大先輩だよ」と笑う。
「木綿だといいけど、ナイロンだと滑るから二重に結ぶから手間だ」
「一枚ならいいけど、三枚だともっと大変」網の構造の事だそうです。
お喋りをしながらも手を休ませません。
戸口の先に見える堤防につないだ船に男衆が乗りこみはじめました。
大きな穴を見つけましたが「そこは一反(いったん)網を換えるから」
持ち主のオバさんが丸めた他の網を確認しています。
挨拶をして坂を登り始めると背中に船のエンジンの音が低く響いてきました。
「一枚ならいいけど、三枚だともっと大変」網の構造の事だそうです。
お喋りをしながらも手を休ませません。
戸口の先に見える堤防につないだ船に男衆が乗りこみはじめました。
大きな穴を見つけましたが「そこは一反(いったん)網を換えるから」
持ち主のオバさんが丸めた他の網を確認しています。
挨拶をして坂を登り始めると背中に船のエンジンの音が低く響いてきました。
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by hijiki-fugue50146
| 2016-11-03 23:24
| この地の食べ物