カテゴリ:雑観( 32 )


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台風が過ぎてヒマワリもゴマも倒れてしまった。
ずっと湿度の多い風が吹いてキュウリが弱った。
ゴーヤの棚がむしられた。
バジルが成長をとめた。

青空がのぞく。
雲が速い。
虫の声が変わる。
ウグイスが「チャッチャッ」と鳴き声を変えた。

秋より残暑だろうか。
季節に無駄な時など無いと分っていても
この暑さは病み上がりには堪える。

頭の先から背中にかけて汗が這い上がる。
そう、垂れるのではなく這い上がってゆく。
そういう暑さだ。

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by hijiki-fugue50146 | 2016-08-24 21:40 | 雑観
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昨年の7月、まさかの出向から6カ月たちました。
そのときから無事、1月27日を迎えられるとは思いませんでした。
今日現在でも、かなり怪しいですが寸前まで調整が続きます。
山田和樹先生指揮、横浜シンフォニエッタ演奏によるハイドンの≪天地創造≫。

唄えなかったら縁がなかったと諦めるには素晴らしすぎる企画。
実のところ出向直後からは練習も諦め、しばらくお休みをしていました。
ところが街で会うメンバーや先生から叱咤激励をされ秋になって練習に復帰。

そのため自分自身のモチベーションを高めるために
いろんな指揮者の方の天地創造の音源を集めたり
バッハの≪ロ短調ミサ≫を聴きに行ったりしました。
それは気がつかなかった音楽の世界を知るきっかけにもなりました。

ほかにも、いろいろ広がった言葉と音楽の世界。
これから思い出しながらブログをアップしてゆきたいと思います。
写真は1月の練習へ直々にいらっしゃったマエストロ山田和樹さんです。
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by hijiki-fugue50146 | 2013-01-25 00:28 | 雑観
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ご無沙汰でした、自分のパソコンが不調で妻のパソコンを間借りしております。

写真の一番上の本は大好きな内田百閒の猫の随筆集です。
我が家の猫が年末から食べられなくなり自宅でほぼ点滴だけで一ヶ月生き延びました。
『クルやお前か』のクルツのように自分と妻に囲まれ妻の腕の中で息を引き取りました。
ほとんど苦しまずに息を引き取ったのが自分達の救いでした。

その下は團伊玖磨の混声合唱組曲『筑後川』の声楽譜です。
2月12日、東京混声合唱団と共に山田和樹先生指揮で全曲歌います。
今週末は二日続けて追い込みの練習があり、気持ちは焦るのですが声がついていきません。
その下のハイドンの『天地創造』のLDで、来年、山田和樹先生の誕生日、1月27日
下田において横浜シンフォニエッタ演奏で合唱を行うことになり、お誘いを受けました。

一番下は上原近代美術館と仏教美術館のポスターとチケットです。
近代美術館は岡鹿之助を中心にフランス画家のコレクションを企画展示しています。
じつは仏教美術館で伊豆の仏像が特別展示中で、二天に魅了されて何度も足を運んでいます。
ヨーロッパでギリシャ彫刻にも匹敵すると絶賛されました、撮影はもちろん不可、ご了承を。

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by hijiki-fugue50146 | 2012-02-03 10:57 | 雑観
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横浜から叔母がいらっしゃいました。
昨年から病気続きですっかり気弱になった伯母は
「もうこれが最後の墓参りだから」とこぼし二人の娘さん達が同行して墓参り。

その後、下田のお蕎麦屋さんで自分の母や伯父を交えてお食事会。
それから伯父宅でホテルのチェックインまでお喋り。
三人兄姉妹が集めれば、いとこの自分たちも何となく似た顔。

親戚の集まりごとがあると「イワシの煮た鍋」という言い回しがあります。
言い得て妙です。
ジャガイモは鹿児島が一番と認める伯父は
わざわざ取り寄せた品種のイモを見せたりサツマイモを蒸かしたり
たわいもない話しに、はなが咲きます。

裏の段々畑にはアスパラやオクラ、ネギなどなど生活の野菜が
その隅にヒガンバナが紅白で咲いていました。
形は同じでこれもイワシを煮た鍋、母の実家のお墓にも供えてありました。
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by hijiki-fugue50146 | 2011-09-23 21:15 | 雑観
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地震前に上京したおり立ち寄った国立新美術館です。
シュルレアリスム展を見てきました。
地震の前後ではこの写真の見るところが変わりました。
前は構造物の曲線、後はスポットライト。

それはともかく、展覧会を見終えて活動の流れを自分なりに整理できました。
私見としては衰退について何となく腑に落ちるものがあったのです。

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多分、二つの世界大戦がシュルレアリスムやダダを
行き場のないものにさせた原因の一つであるのは間違いないと。
戦争、特にホロコーストの数としての圧倒的な「死」。
それは芸術の破壊的行為を試験的に試みた
そういう意味合いを持った運動の役目を終えさせたのだと思います。

自分の中で今までノスタルジックになりかけていた『荒地』同人の詩人たち
なぜか猛烈に読みたくなりました、特に鮎川信夫さんや田村隆一さん。
それはこの展覧会と、こんかいの震災がなければ涌かない感情でした。



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by hijiki-fugue50146 | 2011-03-18 00:27 | 雑観
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我が家のブッチ君、薪ストーブの前でご満悦。
ブッチは最初、ブッサでした。
もらってくれる予定の知り合いが
顔の柄のあまりの不細工加減に命名。

それ以来、彼女と会うと「ブッサ元気?」が挨拶代わり。
それにしても我が家のネコたち、ちょっと可哀想な名前ばかり。

わりと良く人間の言葉の雰囲気を理解するブッチは
妻と自分が「かわい〜ね〜」というと嫌がるそぶりも見せずにウトウト。

頭のかぶり物は友人が送ってくれたお菓子の包み紙
お礼に写真をメールで送り返したらウケてくれました。

じつはこれは年末の写真です。
パソコンでデジカメのフォルダを開いて
ブログのネタを考えていたら目につきました。
雨が降っています、夜警の巡回もない静かな晩です。

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by hijiki-fugue50146 | 2011-02-08 23:43 | 雑観
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自宅では圏外なので、ついぞんざいに扱ってしまう携帯電話。
気がつくと受令側のカバーが外れています。
多分、車かバッグの中に武器んが転がっている可能性が。
表は金属製なので、凹んだり傷がついたりで
それなりに痛んできましたが、とりあえず無事。

携帯電話って使い込んだ道具感が出にくいように思えます。
財布や万年筆などは使い込むほど味が出るのに
ただ壊れてゆくような感じを受けるのはなぜでしょう。
損な道具です。

そういえば今までの携帯電話、換えるたびにメーカーが撤退して
いつも貧乏くじを引いています。
サンヨー、パイオニアなどなど。
あ、つい愚痴になってしまいました。
修理に出すか、それとも新しい機種にするか思案中です。

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by hijiki-fugue50146 | 2011-01-16 23:05 | 雑観
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仕事が終わって実家に妹の旦那と甥っ子が来ているので
晩酌につきあって帰宅すると薪ストーブの火が落ちていて
ストーブにゃんこのブッチくん、我が家ではポテさんと呼ばれている
薪や焚き付け用のソダを運ぶ籠へ、もぐり込んでいました。

『早く火をつろよ〜』という顔で見上げます。
オキが残っているので、薪をくべればすぐ炎はあがります。
床が輻射熱で暖まれば、そこにゴロリ。

にゃんこはいいよなあ、と思いながら並んでストーブにあたります。
カンカンと小さなきしみ音をたてて200℃の巡航運転までもう少し。
雨もやんで静かな夜、夜警の消防車が回ってきました。
明日も勤務と今年の年の瀬は仕事づくしです。

妻はこの二日、おせち料理に腕を振るっています。
昨日の休み、オイラは車の整備と掃除、そして薪割り。
にゃんずはその監視役というところで今年も過ぎてゆきます。

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by hijiki-fugue50146 | 2010-12-30 21:41 | 雑観
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今月21日、来宮神社の例大祭に催される「虎舞」の稽古が佳境に入ってきました。
今宵は雨が降ったので拝殿が練習場所になりました。
和唐内が虎との格闘前後で述べる、ご条目を確認。
この役は小学生か中学生の男子と決まっています。

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雨が降らなければ稽古は神社の境内に組んだ虎山でおこないます。
本番より明るいとはいえ薄暗い裸電球の中で稽古をつけます。
欄干を左右に飛んだり跳ねたり小さな子供と大きな虎の格闘は
竹やぶが組んでいない分よく見えるので中老たちから声がかかります。

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板子と呼ばれる板を張った舞台は踏みしめるとバタバタ激しい音がします。
そして、それは小さな集落の谷間から海に広がってゆきます。
雨がやみ今日の練習が終わる頃、雲間からのぞいた月は半月よりふくよかでした。
ほんの少し空が明るく光り、神社を覆う黒い森の輪郭がくっきりしてきました。
石段を下りながら練習はじめの日には真っ暗だった道が
荒い清められてように光り、清々しい気持ちになりました。

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by hijiki-fugue50146 | 2010-09-16 21:33 | 雑観
iBook、Windowsのノートと、たて続けに動かなくなりました。
しばらくはiMacだけです。
OSをTigerへアップするまではSNSやtwitterの書き込みも不自由します。
画像ソフトもOS9用のフォトショップだけので何となく面倒。
代役のiMacは音楽の編集用にストックしてあったので
メールソフトも設定し直し。
正直これが一番つらい。

不思議なもので
近頃、デジカメで撮った写真が何となくユルイ。
ただでさえ、銀塩のころよりユルくなっているのに・・・。
人の気持ちは正直だなあと思いました。
これを機会に、もうすこし
リアルに見たり感じたりすることを大切にしたいと思います。
このごろ、良い音楽を沢山味ったしね。

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by hijiki-fugue50146 | 2010-09-09 22:18 | 雑観