初心忘ルベカラズ
「初心忘るべからず」
世阿弥の著書、「花鏡」のことば。
是非とも初心忘るべからず
時々の初心忘るべからず
老後の初心忘るべからず
どうやら
はじめの頃の「初々しい気持ち」ではなく
「初心者」の初心らしい。
最初の、ぎごちない、みにくい舞い
整理のつかない、焦点の定まらない
気持ちを忘れるな、の意味らしい。
初志貫徹の初志と
混同されているのかな。
今は違う意味で使ってる。
最初の意味も素敵だけど
こだわっていたら通じないし
煙ったがれるだろうな。
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世阿弥の著書、「花鏡」のことば。
是非とも初心忘るべからず
時々の初心忘るべからず
老後の初心忘るべからず
どうやら
はじめの頃の「初々しい気持ち」ではなく
「初心者」の初心らしい。
最初の、ぎごちない、みにくい舞い
整理のつかない、焦点の定まらない
気持ちを忘れるな、の意味らしい。
初志貫徹の初志と
混同されているのかな。
今は違う意味で使ってる。
最初の意味も素敵だけど
こだわっていたら通じないし
煙ったがれるだろうな。
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by hijiki-fugue50146
| 2008-02-08 22:47
| この地のコトバ